カービューティープロ 貴彩翔 の日記
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ウインドフィルム
2011.07.02
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今、フィルムの需要が急増しています。
夏の電力不足対策で15%の電力削減目標がある為遮熱フィルムの需要が高まっています。
高層ビルでは眺望性のためフィルムの透明度が求められるケースがありますが、この対策により眺望性プラス遮熱性が求められるようになってきているようです。
ある大手企業の本社ビルでは、1万平方メートルの窓ガラスに遮熱フィルムをを貼り、冷房使用抑制のほか、地震時のガラス落下防止を見込み、何と投資額は約1億円。
この高層ビルの屋上には100メートル以上の国内最大の発電量となる太陽光発電パネル設置し稼動しています。
その代表的な 3Mスコッチテント 「ウインドフィルム マルチレイヤーNanoシリーズ」
わずか50μmの厚さのなかに高分子材料の膜を200層以上積層した多層構造。
微細な多層構造によって光の干渉を起こし、特定波長の光を反射または偏光させ、空調負荷や不快感の原因となる波長を選択的に制御する。
熱線を遮るための金属を使用していないので、メタリックな反射のない自然な透明感。そのフィルムの車用バージョンがクリスタリン。
3M オートフィルム クリスタリン
IR(赤外線)95%カット。エアコンの効きをよくする環境効果。
室内をカーッと暑くする赤外線を95%(波長範囲780~2100nm クリスタリン40の値) も取り除くことができ室内の上昇を根本的に抑え、エアコンの効きをよくし、燃費を向上。
環境性能向上にいっそう寄与します。
UV(紫外線)99.9%カット。肌をいたわるやさしさ効果。紫外線も99%以上カットできるので、肌にもいっそうやさしくなります。
ガラスの万一の飛散を防ぐ安全効果。強靭なフィルムなので、万一のガラス破損の際には、割れたガラスが室内外に飛散するのを防止。より安全性を高めます。
みなべ町の梅やさん、田辺市の美容室の玄関にも施工させていただいています。
勿論、店内の温度が下がり、商品、日焼けには良いようです。
フィルムのデモ器も店内にありますので是非体感下さい。
運転中の日焼け対策には運転席、助手席、フロントガラスには ピュアカット89 をオススメしております。
紫外線(UV)99%以上カット 赤外線(IR)76%カットエアコン効率UPで燃費も向上します。
また可視光線透過率測定票も発行いたします。